dovetail bracket +〈ポール〜900mm〉
¥15,950
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
伝統的な接合方法のひとつ「蟻継ぎ」を利用した木製ブラケット
お部屋の間仕切りやディスプレイに、気軽に取り外しができる ⽊製ブラケットです。
※ご⾃⾝で天井への施⼯が必要な製品になります。
購⼊の前には必ず下記の注意事項・施⼯される天井下地をご確認ください。
天井下地の種類によって施⼯できない場合がございます。
また、必要な⼯具につきましても下記にてご確認ください。
<内容物・サイズ>
ブラケット本体 × 2 厚25mm × 奥行40mm × 長さ 120mm 穴径25mmφ
蟻型台座 × 3(予備含む) 厚10mm × 奥行40mm × 幅 10~15mm
真鍮ビス × 2 3.8mm φ 長さ 38mm
ポール × 1 24mm φ 長さ ~900mm まで
ブラケット本体・ポール :ホワイトアッシュ無塗装
無垢材を使用した製品のため、風合いや色合いにばらつきがある場合があります。
商品画像はご利用のデパイス・モニター等により色味や質感が異なって見える場合がございます。
dovetail bracket +〈ポール〜900mm〉 の販売ページです。

木製ポールが必要無い場合は〈ポールなし〉のページからご購入ください。
ポール付長さは以下の2種類をご準備しております。
・〜900mmまで
・900mm〜1800mmまで
こちらのページはブラケット本体と〈ポール〜900mm〉セット販売ページです。
ご希望のポールの長さを備考欄に必ずご記入ください。
※購入に進んでいただくと備考欄がございます。
mm単位でカット対応いたします。
注意事項:
購入・施工前に 必ずご確認ください。
本製品は、木下地以外の天井には設置できません。
設置する箇所に、木下地が天井に入っているか必ずご確認ください。
※添付している取付用の真鍮ビスは木下地専用です。
軽天下地等に設置する場合は、別途専用ビスをご用意ください。
※木下地無しでの石膏ボードアンカーでの取付は落下の危険があります。
※左官仕上げなどの凹凸の大きい天井などには、不向きです。
※本製品は天井などの箇所に床と水平になるように取り付けていただく必要があります。
傾斜天井や壁付けは危険なのでしないでください。

木下地が入っているか確認するには、『下地探しどこ太』が便利です。
使用方法はメーカーの製品紹介動画をご参照ください。https://youtu.be/8pN4zQgr334
注意事項:
耐荷重・使用について 必ずお読みください。
取り付ける場所・ポールの長さによって異なることから耐荷重は明記しておりません。
本製品は、間仕切り用のカーテンや、数着程度の洋服を一時的にかけるなど、軽めのものを吊り下げる用途としてご利用いただけます。
ポールがしなるほど重いものは吊り下げないでください。
吊るしているものが落下・破損する恐れがあります。
また、お子様などがぶらさがると大変危険です。
怪我をする恐れがありますので絶対にしないでください。
本製品は室内用です。
木製品の反りや歪みの原因になりますので、屋外での使用はしないでください。
また、浴室などの濡れる場所や湿気が多い場所には設置しないでください。
取付けには十分ご注意頂き、安全に配慮して設置してください。
素材・品質について
木製の「ブラケット本体」「台座」「ポール」は塗装無しの素地です。
摩耗によって傷や跡ができる場合がありますが、素地のため、紙やすりなどで擦っていただければ小さな汚れはとることができます。
また、お好きな塗料で塗装していただくことも可能です。
必要な工具

・鉛筆
・メジャー
・マスキングテープ
・下地探し
・手回しドライバー
・下穴用キリ(推奨2.5mm~3.0mm)
・インパクトドライバーもしくは電動ドライバー
施工手順
1. 設置する場所を決める
まずは下地探しで木下地を探してください。木下地がある箇所のみ取り付けが可能です。
※ポールの両端がブラケット本体より、20mm以上出っ張る位置に設定してください。

2. 木下地のある取り付け箇所付近にマスキングテープを貼る。

3. 取り付け箇所に印をする。
※印をする箇所は、ブラケットの中心となるのでブラケット本体のサイズを考慮した位置に印をしてください。

4. 下穴用キリで下穴をあける。(下穴をあけなくても取り付け可能ですが、あけると取り付けしやすくなります。)

5. マスキングテープを剥がす。

6. 「台座」を添付の真鍮ビスでしっかりと締めて固定する。
※完全に締め付けるのではなく、「台座」が動く程度で一旦止めておく。


7. 台座の垂直・平行を調整しながら、手回しドライバーでしっかりと固定する。
天井のクロスなどに、大きくくいこむほど締め付けると、ブラケット本体が台座に入らなくなることもございますので、試しに、ブラケット本体を仮入れすることをおすすめします。



8. 2箇所めも同様にすすめていきます。


9. 台座の取り付けは完了です。

10. 取り付け場所に問題が無いかポールをかざして確認します。

11. 問題なければ、2箇所ともにブラケット本体をつけます。
※横からポールを差し込めない環境下の方は、15 へ
袋部にポールを通して使用する暖簾などをお使いの方も同様です。

12. ポールを差し込みます。

13. 「ブラケット本体」に「ポール」を入れ、抜け落ち防止の「シリコンゴム」を両端に入れてご使用ください。
※抜け落ちの心配が無い箇所にはシリコンゴムは取り付けなくても大丈夫です。
両端のポール部分は 20mm以上 「ブラケット本体」より外側に出るようにご利用ください。

14. 完成です。

◇ 開口部などで、ポールを横から差し込めない環境下の場合
15. 開口部など、ブラケット取付後にポールを横から差し込めない環境では、下の画像のようにポールにブラケットを通した状態での差し込みになる為、二人での作業をおすすめします。

※袋部にポールを通して使用するのれんなどをお使いの方は、この作業時に前もってお使いのモノを通しておく必要があります。

完成です。

お客様の使用事例など、専用アカウントでも紹介しています。
こちらもご参考になさってください。
instagram @dovetail_bracket_mokkou_nonine